フォーラム福岡

福岡の未来を決める 新「福岡空港」空港写真

数字でみる福岡空港と博多港の役割

2005年3月31日発行の創刊4号より

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「アジアにつながる」の視点から九州/福岡の役割と機能を見直していく上で、重要な交通インフラとなる福岡空港と博多港の果たす役割について、データをもとに、数字で追ってみる。

※下記の図や表は、クリックすると大きく表示されます。

※参考資料=新北九州空港の概要

・立地:周防灘の苅田沖(人工島)  ・種別:第二種(国が設置・管理)
・開港:2006年3月(予定)   ・滑走路:2500メートル1本
・総事業費:980億円       ・特徴:24時間発着可能(九州初)

路線:現北九州空港の羽田便(JAL、1日4往復)は移管する見込み。地元の新規航空会社・スターフライヤーに羽田の混雑時間帯の発着枠6枠の割り当てが決定しており、合わせて羽田便10便がほぼ確定。スターフライヤーでは早朝・深夜便など1日12便を目指している。羽田便以外の路線については北九州市長など関係者が航空会社と協議中。

アクセス:小倉駅から高速道で27分、黒崎駅から同じく37分。高速バスの運行が見込まれる。最寄りのJR駅は朽網と苅田でシャトルバスを検討中。利用率を高めるために鉄軌道の乗り入れも検討されているが、巨額の事業費と導入後の採算性が課題。

利用予測:「開港3年目で283万人」(九州地方整備局)で、このうち羽田便は123万人。現在、北九州地区から福岡空港を利用して羽田へ向かう客が約100万人あり、新北九州から一定の便数が確保された場合、福岡空港の利用者が減る可能性がある。(福岡空港の国内線利用者数は約1700万人)


関連データ【博多港編】

1.入港船舶の推移

入港船舶数は41,708隻(前年比99.7%)、総トン数は5,437万総トン(同95.1%)であった。これを外内航別に見ると、外航は隻数5,923隻(同109.4%)・総トン数2,826万総トン(同91.2%)、内航は隻数35,785隻(同98.2%)・総トン数2,611万総トン(同99.8%)であった。〈図‐1、表‐1 参照〉

2.海上出入貨物量の推移

海上出入貨物量は、外国貿易1,251万トン(前年比101.5%)、内国貿易2,424万トン(同99.5%)であり、総貨物量は3,675万トン(同100.1%)であった。これを出入別に割合及びその貨物量を見ると、輸移出は32.8%・1,207万トン、輸移入は67.2%・2,469万トンとなっており、博多港が輸移入中心の港湾であることを示している。〈図‐2、表‐2 参照〉


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※当ページの内容は、2005年3月31日発行の創刊4号に掲載されたものです。

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